大谷塗料の「MOKリバブラスト工法」のご紹介です。
屋外木部の塗り替えに、高圧洗浄や研磨作業等で旧塗装や汚れ等の除去を行いますが、高圧洗浄では旧塗装を完全除去するのも難しく、洗浄後は木が濡れてしまう為すぐに塗装は不可能です。研磨作業ですと人の手で行う為時間もかかりますし旧塗装を完全に除去するのは難しいです。
MOKリバブラストはこのような課題を克服し、屋外木部の塗り替えに新たな基準を打ち立てた工法です。専用のコンプレッサーで圧縮した空気でメディア(ブラストに用いる粉)を吹き付け、木材表面を削り、塗装を行うことで、美しい仕上がりと長持ちを実現します。
旧塗装や汚れをブラストし取り除くだけでなく、塗料の吸い込みも2~3倍に増加するそうで専用の保護塗料と組み合わせることで高圧洗浄や研磨作業で塗り替えを行ったものよりも耐候性がアップします。
この工法の吹き付けには、「桃の種」を細かく砕いたチップを使用します。使用後、このチップは土に還ります。
塗り替え業者様向けにMOKリバブラスト工法専用の機械やメディア(桃の種のチップ)も販売しております。
塗り替え業者様におかれましては屋外木部の塗り替えの案件等も多種多様に抱えておられると思います。
短期工期になりブラストに人もかけずに済むMOKブラスト工法を是非一度ご検討下さい。
MOKリバブラスト工法に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください。