京都で塗料を扱い130余年、FUKUZUMIは皆様の様々なご要望にお応えします。各種塗料からカッティングシート、車両ラッピング、ラベル/ステッカー製造まで。

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平日9:00~17:00
京都市南区上鳥羽塔ノ森東向町565

木の質感をほぼそのままに・・「ウッドライク FX 唯」のご紹介です。

木工塗装や家具を塗装されているお客様から最近「スーパーマットの塗料はあるか?」とよく聞かれます。

ウレタン2液のクリアー等を塗装するとどうしても100%艶消しとはいえ、木材の塗装面がツルッとした質感になってしまいます。

最近は、木材のそのままの見た目を生かしたインテリア等が流行しているようで、塗装した感じが無い物が好まれているようです。

ホテルのロビーやレストラン・空港のVIPラウンジ等のインテリアも木材そのままな感じの物が多く、高級感が漂う物が多い気がします。

そこで、木の素材をそのまま何も塗装していないかのように見せることが出来る塗料が大谷塗料の「ウッドライク FX 唯」です。

見る角度による艶の変化が少なく、透明性も高いので、高い艶消し効果と木材本来の良さを活かした仕上げにすることが可能になります。

内装用の2液ウレタン塗料で従来の艶消塗料のような底艶のない、よりマットな仕上がりとなりますので塗装されているかわからない木材そのままの温かさを感じていただける仕上がりになります。

何も塗装されていないように見えますが「ウッドライク FX 唯」を塗装することにより塗膜を形成しておりますので木材の劣化防止、耐摩耗性や手の皮脂による木材の劣化防止等、木材の長期保護に繋がります。

下塗りは黄変しないタイプの「ウレボンサンディング SB-30NY」を推奨しており、上塗りに「ウッドライク FX 唯」を塗装します。

インテリア・家具にはもちろんですが塗膜が食品衛生法「平成24厚生労働省告示第595号」に適合する商品ですので天板・カウンタートップにも使用可能です。

木材をそのままに、温かさを感じて癒されるような高級感のあるインテリアや家具がしばらく流行しそうな気がします。

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