カーメーカーのマツダが新色を発表しました。
ソウルレッドクリスタルメタリック(46V)・マシーングレープレミアムメタリック(46G)に続く
第3弾の特別塗装色になる「ロジウムホワイトプレミアムメタリック(51K)」です。
メーカー発表によると、今回開発した「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」は、
雑味のないピュアな白さと粒子のきめ細かさで面による陰影表現を際立させる金属感を
両立した。匠塗を進化させることで、優れた表現性を持つ塗装色をカラー層(発色層)、
反射層、クリヤー層の3層のみで量産化することに成功した。 との事。
すでに塗料メーカーからも何パターンかの配合が公表されています。
それに伴い塗装仕様書や、実演動画もアップされています。
要は従来の3コートホワイトパールのパール層に大量のメタリックが
投入されているイメージです。
前2色もそうでしたが、自動車修理工場の塗装職人さんを悩ませる
新しい塗色が爆誕と言ったところでしょうか…(T_T)
今年の初秋から国内の新車にも導入していくとの事です。