日本塗料商業協同組合は以前から導入に向けて検討されていた「塗料マイスター」の検定を
今年1月下旬~2月上旬に全国の塗料販売店に向けて実施しました。
塗料マイスター制度は、塗料販売店の専門的地位の向上と人材育成を目的に設立された
組合独自の認定資格制度です。今回、実施された内容はスタンダード検定で
塗料に関する基礎知識~建築・工業・自動車補修・防錆などの一般的な知識まで
幅広い分野から出題され、当社からも数名が受講しました。(試験結果は3月初旬に発表)
試験を受ける前に猛勉強をしましたが、忘れている事や記憶があやふやな事も多数あり
テスト勉強しなかったら危なかったかも知れません(受かった前提で話してますが…)
今後も皆さまの質問や期待に応え、新しい提案なども出来るようスタッフ一同、
切磋琢磨していきますので宜しくお願い致します。