木材は、私たちの身の回りで様々な場面で使われています。
家の骨組みとなる躯体や、お部屋の雰囲気を左右する内装材など、木材は私たちの生活を支える大切な素材です。
しかし、木材は生きているものなので、環境の変化によって割れてしまうことがあります。
特に、木材の切り口である「木口」は、他の部分よりも割れやすいのが特徴です。
木口から水分が吸収されたり蒸発したりすることで、木材が収縮と膨張を繰り返し、割れが生じてしまうのです。
このような木材の割れは、見た目だけでなく、建物の構造的な安全性にも影響を及ぼす可能性があります。
特に、家の骨組みとなる躯体部分の割れは、地震などの際に大きな問題となる恐れがあります。
そこで、大谷塗料から新発売された「とめすけ」という塗料が注目されています。
「とめすけ」は、1液水性塗料で無希釈で塗装します。
扱いやすく、木口に塗ることで木材への水分吸収を大幅に抑え、割れを抑制する効果が期待できます。
さらに、木材全体に塗布することで、より効果的に木材の割れを抑制することができます。
地震が多い日本では、建物の安全性への関心が高まっています。
「とめすけ」のような木材保護剤を活用することで、より安心できる住まいづくりが可能になるでしょう。
木材の割れでお悩みの方は、ぜひ一度「とめすけ」をご検討ください。
ご質問やご相談は、お気軽に弊社までお問い合わせください。