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極限まで「におい」を抑えた室内用水性塗料

大日本塗料から発売されている室内用水性塗料「COZY PACK(コージーパック)」

大きな特長が2つあります。

 

特長①

においが気にならない

有機溶剤を全く含んでいないので、塗装中や塗装後のにおいが少ないです。

※においの感じ方は個人差があります。塗装環境によっても異なります。

 

特長②

人と暮らしにやさしいゼロVOC水性塗料

ホルムアルデヒド・有機溶剤などの揮発性有機化合物を配合していないため、人や地球環境への

影響がなく、水性なので安心・安全です。

 

使用例としては、オフィスビルや各種商業施設の定期メンテナンスやテナント入れ替え時における

内装の改修工事などがあります。

従来 → 塗装中のにおいや換気、騒音などを配慮し、土日・夜間作業で改修工事を行う

今後 → においが気にならないので、24時間稼働施設や空調一括管理施設にも安心して使用できる

それにより、日中に改修工事ができるため、夜間工事費(人件費・光熱費など)を削減でき

トータルでのコスト削減につながります。

 

 

メーカーの発表している「COZY PACK」の評価方法として、臭気濃度・臭気指数・臭気強度があります。

 

臭気濃度とは、においの広がりやすさに着目した臭気の数値化手法で、「におわなくなるまでの希釈倍数」を

統計的に数値化する方法であり、再現性・客観性に優れた値が得られます。

従来の水性塗料とCOZY PACKを比較した場合、1400:86と臭気は約93.9%低減されます。

 

臭気指数(塗料)は、「10~19:弱い、20~29:やや弱い、30~39:普通、40~49:やや強い、50~60:強い」

で表示した場合、従来の水性塗料は31、COZY PACKは19となります。

(日常生活の臭気指数の目安・・・ コーヒー:35・にんにくを炒めるとき:45 になります)

※塗料の臭気指数とは異なります

 

 

臭気強度とは、においの強さに着目して臭気を数値化する嗅覚測定法の一つであり、日本では

「6段階臭気強度表示法」が広く使われています。

「0:無臭、1:やっと感知できるにおい、2:何のにおいであるかが分かる弱いにおい、

 3:楽に感知できるにおい、4:強いにおい、5:強烈なにおい」に分類されます。

従来の水性塗料は3.5、COZY PACKは2.4となります。

この2.4という数字は、「何のにおいか分かるか、分からないか迷うほど弱いにおい」とされ、

これは隣の部屋で塗装を行っていてもほとんど気にならない程度の臭気レベルになります。

 

 

「COZY PACK」を使用していただいたお客様の感想としては、人のいる場所の隣の部屋で特に換気もせずに

使用したが、クレームもなく塗装作業を終えることができ非常に助かった、とのことでした。

これは従来の塗料からすると画期的なことで、今後の改修工事などにおいてぜひ使用していただきたい塗料の

ひとつになります。

 

臭いの面で作業環境を気にすることなく使用できる「COZY PACK」

ぜひ一度試してみませんか?

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お待ちしております!