京都で塗料を扱い130余年、FUKUZUMIは皆様の様々なご要望にお応えします。各種塗料からカッティングシート、車両ラッピング、ラベル/ステッカー製造まで。

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平日9:00~17:00
京都市南区上鳥羽塔ノ森東向町565

柔らかい木の性能を大幅に上げる「スーパープロテクトシステム」のご紹介です。

世の中に色々な木の種類があります。

さくら・ケヤキ・栗等。一般的に広葉樹(硬い木)と言われる木。

杉・ヒノキ等。こちらは針葉樹(柔らかい木)です。

一般的に木材としての針葉樹は柔らかく軽くて扱いやすいのが特徴で、杉やヒノキでできた家具や小物も軽くて小さく人気です。

ですが、柔らかいのが特徴の針葉樹は、広葉樹で製作されるテーブル・カウンター・野球のバット等には不向きです。

そこで、針葉樹の性能を大幅に上げて固くし凹みにくくしてくれる塗料が大谷塗料の「スーパープロテクトシステム」です。

スギやヒノキ等の針葉樹をテーブルや床に使用したいと言うお客様のご要望にお応えすることが可能になります。

2液のウレタン塗料で下塗り2回、中塗り1回、上塗り1回で仕上げていきます。

規格は下塗り、中塗り、上塗り全て16kg setのみで最初の下塗り前に木材に着色を入れることも可能です。

平均的にですが針葉樹の木材の方が広葉樹の木材よりも安価です。これは、成長する早さに関りがあって針葉樹は30年~40年ほどで木材として使用できますが、広葉樹は成長に100年~200年の時間がかかりますし、国内で使用している広葉樹はほとんどが輸入に頼っているため針葉樹の方が安価になります。

安価の針葉樹を広葉樹の代わりに使用できるとなるとコストも抑えられます。

塗装することにより鉛筆の凹みテストもスギ材で3Hまで耐えられる硬度になるそうです。

床にも使用できる硬度になり、針葉樹の優しい木の風合いを生かしたインテリアにもなります。

スギやヒノキ等の針葉樹でテーブルやフロアを変えてみませんか?

木材を使用・塗装されているお客様も是非一度ご検討ください。

商品のお問い合わせなどはお気軽にお電話ください。お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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